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ポール・ドノバン

UBSインベストメント・バンク
グローバル・エコノミスト

1972年3月31日生まれ。

UBSのグローバル経済リサーチ部門で、世界経済の分析とUBSグループとしての見解の策定を担う責任者。過去22年にわたり日本経済の分析と世界経済の中での日本の位置づけに携わってきた。

1992年にUBS入社した後、日本およびオーストラリアの債券調査を担当。1995年から経済リサーチ・チーム。

英オックスフォード大学にて哲学、政治、経済修士を、ロンドン大学で金融経済学の修士号を取得。また、オックスフォード大の日産日本問題研究所(Nissan Institute of Japanese Studies)で日本の政治•行政の研究に携わる。
現在、オックスフォード大のセント・アンズ・カレッジで上席研究員、名誉顧問、ならびにオックスフォード大バイス・チャンセラーズ・サークルの諮問委員を務める。

ロイヤル・エコノミック・ソサエティー(Royal Economic Society)、アメリカン・エコノミック・アソシエーション(the American Economic Association)、エコノミック・ヒストリー・ソサエティー(Economic History Society)等の学会に所属するほか、セント・アンズ投資委員会メンバー、ピーター・カルバーハウス・メモリア ル・トラスト(Peter Culverhouse Memorial Trust、がん研究ならびに患者介護のための資金調達を行なう慈善基金)共同創立者、イースト・ロンドン・ビジネス・アライアンス(East London Business Alliance)のエコノミック・ア ドバイザーを務める。2011年には共同執筆者として「From Red to Green? How the Financial Credit Crunch Could Bankrupt the Environment」を上梓。

 

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